ピラティスを男性が行う場合

■男性とピラティス

日本ではピラティスやヨガ=女性が行うエクササイズ、という先入観をお持ちの方が多いようですが、
元々このエクササイズは「男性の動きのポーズをいかに矯正するか」という理念の基に作られている動きですし(ちなみに、男の人の場合は股関節や胸を矯正させるのがメインになるそう)、
米国では多くの男性がインストラクター資格を取得しています(日本にもまだ人数は少ないですがインストラクター資格を取得されている方はいますよ)。

アメリカなど外国では男性アスリートを中心にこのエクササイズを自らのトレーニングに取り入れている方も増えており、有名なところではイチロー(シアトルマリナーズ)やACミラン(セリエAチーム)、俳優のジョニー・デップ氏もピラティスで体を鍛えているそうです。


■ピラティスの効果

男性がピラティスを行っても高い効果が期待できます。
まず期待できるのは「見えない筋肉」ことインナーマッスルが鍛えられることによって脂肪燃焼効率が上がり、いらない贅肉が引き締まること(特に腹筋周りに効くので、お腹のたるみにも効きますよ)。
それに、エクササイズを行うことによって腰や背骨のゆがみが解消されるので姿勢もだんだん良くなってきます。
意外と男の人は姿勢を気にしていないようですが、これが違うとけっこう人の印象も変わるものです。女性ばかりに独占させてはもったいないですよ。


■自宅でエクササイズ

男性がピラティスを学ぼうと思っても、教室は大体女性だらけでやりにくいという方もいるのではないでしょうか。
そんな方はやっぱり自宅で本や動画DVDを片手に独学...というのが基本です(やはり、独学なら本より動画の付いているDVDの方がわかりやすくていいですよ)。
今市販されているほとんどのヨガ・ピラティスのDVDが女性向けに構成されていますが、男性向けピラティスDVD「ピラティスエクササイズFOR MEN(定価2,940円)」もあります。
ゲーム感覚でできて、体を無理に曲げるようなポーズは無いので、気軽に続けられそうな感じだそうですよ。


■男性の多いピラティス教室

やっぱりピラティスをするなら、男性がたくさんいる教室の方がいい、という方にお勧めしたいのが、早朝レッスン。スタジオによっては、朝なら時間がとりやすいということで会社づとめの方も続けやすいのか、早朝の時間帯は受講者が女性よりも男性の方が多い、というデータも出ているんですよ。
朝ジョギングの代わりにエクササイズ、というのもいいですね。
それか、スタジオ入会の際に電話で「男性が多い時間帯はいつぐらいですか?」と素直に聞いてみるのもいいかもしれませんね。

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